過払い金請求してブラックリストに載るとデメリットはある?

過払い金請求するとブラックリストに載る? 過払い金の知識

そもそも、過払い金返還請求をしてもブラックリストに載ることはありません。ただし例外的に載ってしまうケースがないわけではないので注意が必要です。

当然ながら、ブラックリストに載ってしまえばデメリットやリスクもあります。

この記事では、「過払い金請求をしてもブラックリストに本当に載らないのか」や「ブラックリストに載るデメリット」などについて紹介していきます。

過払い金請求実績の豊富な中央事務所

中央事務所とは、過払い金など借金問題に特化した司法書士事務所です。比較的新しい事務所ですが、テレビやラジオで聞くことが増え認知度が一気に高くなりました。過払い金や借金に特化しているため、初期費用や着手金、相談料が無料なほか、家族にもバレないようプライバシー管理は厳重です。

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過払い金請求でブラックリストにのるデメリット

過払い金請求をしてブラックリストに載ってしまうと、どのようなデメリットがあるのでしょうか?

多少のデメリットなら、我慢してでも過払い金請求したいですよね。

過払い金請求のデメリット:社内ブラックリストにのる

基本的に過払い金請求をしてブラックリストに載ることはありません。

しかし、残念ながら社内ブラックリストのようなものに載ってしまうことは避けられません。

社内ブラックリストに載るということは、過払い金請求した貸金業者のクレジットカードを今後使い続けることや、新たなローンなどを組むことができなくなるということです。ただし他の貸金業者は今まで通り利用することが可能です。

ちなみに、過払い金請求をした会社で再びクレジットカードを作れたという口コミもあります。どうしても以前のカードが使いたい方は、少し時間をおいてダメもとで申し込みをしてみるのもいいでしょう。

過払い金請求のデメリット:返済中ならブラックリストに載る

ただし、返済中に過払い金請求をした場合はブラックリストへのる可能性があります。返済中の過払い金請求は、一般的には過払い金請求ではなく、任意整理という扱いになります。

ブラックリストに載るケースというのは、返済中の過払い金請求の中でも、過払い金を返済にあててもなお借金が残ってしまう場合です。返済中でも、過払い金で借金を相殺できる場合はブラックリストに載りません。

過払い金請求でブラックリストに登録されると、以下のようなデメリットがあります。

  • 新たな借入ができない
  • クレジットカードの利用・新規作成ができない
  • 奨学金の保証人になることができない
  • 賃貸住宅の契約ができなくなる可能性がある
  • 携帯電話機種代の分割払いができない

任意整理の場合、ブラックリストの期間は過払い金請求を開始完済してから約5年後までです。ただしこれらの影響は絶対というわけではなく、状況や個人によって異なる場合もあります。

ブラックリスト登録中は必ず審査に落ちるとは限りません。ブラック期間中でも審査に通ったという方はいらっしゃいます。

また、5年経つとブラックリストへの登録は削除されますが、ブラックリストから消えたらすべて解決というわけでもありません。

詳しいデメリットについては以下の記事を参考にしてください。

そもそも過払い金請求をするとブラックリストに載る?

完済済みの場合はブラックリストに載らない

冒頭でもお伝えした通り、基本的には過払い金請求をしてもブラックリストに載ることはありません。特に借金をすでに完済している場合にはブラックリストに載ることはまずありません。過払い金請求は消費者に認められた正当な権利であり、支払い能力や信用には関係がありません。

一方で返済中に過払い金請求をすると、条件や状況によってはブラックになってしまうこともあります。

これまでのブラックリストのルール

2010年までは、完済していても返済中でも、過払い金請求をするとブラックリストに「契約見直し(コード71)」という信用情報が登録されていました。このコードは明示してはいないものの、明らかに過払い金請求だとみなされ与信審査で不利になっていました。2010年4月に金融庁からの通達を受けて、このコードは廃止になり今までの「契約見直し」情報も削除されました。

よって現在では過払い金請求をしたことが信用情報に登録されることはなくなりました。

ただし返済中の過払い金請求は債務整理として扱われ、「契約見直し」とは別のコードが登録される仕組みになっています。

例外的に載ってしまうケース1:
返済中で借金がなくならない

返済中の過払い金請求で、その返還額が残債の額に届かずに借金が残る場合、ブラックリストに載ってしまいます。手続き上の扱いはが過払い金請求ではなく「任意整理」となるためです。この場合ブラックリストに載るというのは、「債務整理(コード32)」という情報が信用情報機関に登録されてしまうことを指します。

例外的に載ってしまうケース2:
返済中、過払い金で借金がなくなる

返済中に過払い金請求を行い、その返還額が残債の額を上回って全額返済できた場合、ブラックリストに載ることはありません。ただし、まれに一時的に「債務整理(コード32)」が信用情報機関に登録がされることがあるようです。ただし登録されたとしてもすぐに削除され、何年も残るといったことはありません。

ブラックリストとは?

ブラックリストというリストは実際にはありませんが、信用情報機関に事故情報が登録されることを一般的に「ブラックリストに載る」と言います。登録される信用情報機関は主に3つあり役割が違います。信販会社やクレジットカード会社のJICC(株式会社日本信用情報機構)、消費者金融やクレジットカード会社のCIC(株式会社シー・アイ・シー)、銀行のKSC、全銀協(全国銀行個人信用情報センター)です。

過払い金請求でブラックリストに登録される多くの場合は「任意整理」として扱われます。任意整理ではJICCとCICに載る可能性があります。登録される情報と期間は以下の通りです。

情報機関名登録される主な情報登録期間
JICC
【キャッシングの契約】
・債務整理5年以内
JICC
【クレジットや金融機関等の契約】
・返済条件変更
・返済総額変更
5年以内
CIC・支払条件変更
・支払総額変更
5年以内
KSC登録なし

登録される期間に関しては、JICCで契約日または貸付日が2019年以前の場合は発生日から5年以内、それ以降の場合は完済から5年以内、CICでは契約日にかかわらず完済から5年以内です。

↓ブラックリストについて詳しく知りたい方はこちら
債務整理でブラックリストに載る期間はいつから?いつ消える?

自分がブラックリストに載っているか確認できる!

信用情報機関に登録されている現在の自分の信用情報は、開示請求して確認することが可能です。確認できるのは、加盟する消費者金融会社やクレジット会社、金融機関等の契約内容や返済状況などです。

自分の信用情報の現状を知りたい方は、過払い金請求をした貸金業者の加盟する信用情報機関を調べて、ホームページを確認しましょう。詳しい開示請求の仕方が記載されています。開示請求はスマートフォン・郵送または窓口などでできます。

過払い金請求するなら実績のある司法書士がおすすめ

過払い金を請求するのであれば、どういったところにお願いするのがいいのでしょうか。多くの企業があるため、迷ってしまいますよね。

結論、過払い金請求は実績のある司法書士を選ぶのが理想です。ここでは、2つのポイントをご紹介します。

過払い金に特化した事務所や司法書士のほうが安心

過払い金請求をするなら、過払い金請求に特化した事務所がおすすめです。特化した事務所は、基本的に回収金額や解決案件数の実績が豊富な事務所であることがほとんどです。

利用する安心感も違いますし、過払い金を回収できる確率も上がるでしょう。それに、トラブルに巻き込まれるリスクも減らすことができます。

着手金が無料の事務所

過払い金請求をして、もしも過払い金がなかった場合に損をするのは嫌ですよね。

よって、相談料、着手金、調査などを無料で行っている事務所がおすすめです。

事務所側も、利用者のリスクや負担を少なくするために、着手金や相談料、調査まで無料で行っていることが多いです。ただし事務所によって異なるので、依頼前には必ず確認しましょう。

司法書士事務所 中央事務所

司法書士法人中央事務所

中央事務所は、上に挙げた「過払い金に特化している事務所」と「着手金が無料」の2つの特徴を満たしています。

加えて、実際に多くの人が利用し、問題なく過払い金請求ができている事務所なのでおすすめです。

▼中央事務所のホームページはこちら
https://10-10-10.jp/

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ブラックリストに関するQ&A

返済中に過払い金請求をするとブラックリストに登録される?

返済中の過払い金請求は「債務整理」として扱われブラックリストに登録されてしまいます。ただし返還された過払い金で完済できた場合は登録されません。

過払い金請求でブラックになったら消えるまで何年?

過払い金請求で「債務整理」としてブラックリストに登録されたら、基本的に消えるまで5年以内です。

過払い金請求でブラックリストに登録されるとクレジットカードは?

ブラックリストに登録されると、クレジットカードの利用や新規作成が難しくなります。また過払い金請求したクレジットカードは利用停止になります。

記事まとめ

この記事では、過払い金請求とブラックリストの関係を紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

過払い金請求は完済している場合ブラックになりませんが、返済中の場合はブラックリストに載る可能性があります。ただし例外もあります。例えば完済していたと思っても、実は完済していなかったなどさまざまなケースがあるため、まずは専門家に相談してみるのがおすすめです。