この記事では、印象の良くない中央事務所のCMについて紹介します。なぜ良くないのか、どうしてそうなってしまったのか、そして新しくなったCMについても考察していきます。
中央事務所に限らず、過払い金のCMを鬱陶しいと感じている方は多いようです。テレビにラジオ、電車の中まで、過払い金の広告を目にする耳にする機会が一日に何度もある方もいることでしょう。確かに何度も繰り返し聞いて楽しい内容ではありませんよね。
「フレーズが鼻につく」という意見をはじめとして、中央事務所のCMの評判についても紹介します。
怖いと話題のCMはこちら
中央事務所には以下のような広告が見られます。
【広告の種類】
- テレビCM
- ラジオCM
- ネット広告
- チラシなど
それぞれの広告について詳しくご紹介しましょう。
テレビCM
地上波で放送されていた司法書士法人 中央事務所のCMがこちらです。
確かに、他のCMとは一線を画す雰囲気があり見ていて気持ちがいい気はしません。初めから終わりまで比較的強い口調で早口で話しているので、聞いていて少し疲れます。特に最後の10・10・10が印象的で覚えている人も多いのではないでしょうか。
ラジオCM
以下は中央事務所のラジオCMとされている音声です。
中央新宿事務所から中央事務所へと名称を変更しました。上記は「中央新宿事務所 ラジオCM 3本立て インタビュー編」というタイトルですが、中央事務所のラジオCMと考えてよいでしょう。音声の中にも中央事務所という名称が流れています。
ラジオCMは「勘違いから過払い金を受け取っていない人が多い」といった内容です。その他、過払い金請求には期限がありますので「今すぐ無料診断を」と促しています。
ラジオCMは中央事務所に所属する司法書士へのインタビュー形式になっており、内容が分かりやすいです。少し早口なのが印象的です。
ネット広告
中央事務所のオンライン広告は年々増えています。Youtubeやサイトを見ている際に、中央事務所の動画広告やバナー広告を見たことがある人も多いはずです。
中央事務所の広告形態は、テレビやラジオのCMから、インターネットでの動画広告、バナー広告などに切り替わってきています。
チラシ広告は引き続き重視しているようです。チラシを見て電話をしたという方はかなり多いです。
チラシ
以下のように、中央事務所では新聞の折り込みチラシでも広告しています。
2023年6月は、小野真弓のデザインに変わっています。小野真弓は、以前はアコムのCMに出て評判を集めてました。
アコムから中央事務所といういわば真逆の立場の法人のイメージモデルとなったというわけです。
かわいいですよね。
ともあれ中央事務所に依頼したい場合は、チラシに記載されている電話番号にかけて「折込を見た」と伝えると、スムーズに過払い金の無料診断が受けられます。
また、中央事務所のチラシにはイオンカードやセゾンカード、オリコカードなど過払い金対象カードも記載されています。チラシを見るところ、クレジットカードでの過払い金請求も得意にしているようです。
中央事務所による過払い金の診断は無料ですが、正式に過払い金請求を依頼したときには料金が発生します。チラシには「料金が過払い金の返還額より高くなることはありません」といった記載がありますので、料金が気になる方でも依頼しやすいでしょう。
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中央事務所 ホームページその他の広告
テレビCMやラジオCM、チラシの他、中央事務所ではラジオ番組に所属司法書士が出演し、過払い金について話しています。中央事務所の所属司法書士が出演したラジオ番組は以下の通りです。
【主なラジオ番組*】
- 文化放送「斉藤一美SAKIDORI」
- SBCラジオ「坂ちゃんのずくだせ えぶりでぃ」
- ニッポン放送「土屋礼央 レオなるど」
- ニッポン放送「DAYS」
- TOKYO FM「Blue Ocean」など
参考:https://10-10-10.jp/media/
2018年~2021年頃に上記のラジオ番組に中央事務所の所属司法書士が出演していました。ラジオをよく聞く方だと中央事務所は過払い金というイメージが強いことでしょう。
SNS
中央事務所は、YoutubeとTwitterに公式アカウントがあります。
Youtubeの公式アカウント
Twitterの公式アカウント
どちらのアカウントでも、2023年6月時点での投稿はありません。
どちらも小野真弓がイメージモデルとして使用されています。
中央事務所のCMに出演中の女優・小野真弓とは
小野 真弓は、日本の女優・タレントで、2002年からのアコムのCMで爽やかな女子社員役を演じて話題となりました。そこから全国的な知名度を獲得し、写真集やDVDを発売したり、連続ドラマに出演したりと活躍してきた女優さんです。
一躍ブレイクとなったアコムのCMはこちらです。
当時のアコムのCMの口コミには、高評価な声が多いです。
そして、その小野真弓が今度は中央事務所と契約を結んだということで、話題になっています。
ではここからは、話を戻して中央事務所のCMについて紹介していきます。
中央事務所のCMの口コミ・評判
口コミから、中央事務所のCMは「怖い」、「うざい」などの印象を持たれていることがわかります。一方、興味を持って聞いている人もいるようです。
CMが怖いと感じている人の口コミ
興味をもって聞いている人の口コミ
CMの伝えたいことはしっかり伝わっていると言うことができるでしょう。
また、覚えやすくキャッチーで印象的な、全体的にCMとしては成功しているといってもいいかもしれません。
なぜ怖い・うざいと感じるのか
中央事務所のCMの評判がよくない理由について、考えられるものをいくつか紹介します。
フレーズが鼻につく
中央事務所のCMは、聞いている人の印象に残るようしっかりと工夫されています。
しかし、反面聞いている側からすると少し違和感を感じるフレーズもあります。
例えば、「勘違いから過払い金を受け取っていない人が多い」とラジオCMでよく言っていますが、中央事務所はなぜ勘違いしていると思ったのでしょうか?過払い金請求をしない理由は人それぞれです。不審に思っているだけかもしれませんし、周りに失敗した人がいるのかもしれません。
また、「小遣い稼ぎ感覚で」というフレーズも鼻につきますね。過払い金請求をどう感じるかは、利用者側です。小遣い稼ぎという感覚を押し付けないでほしいです。
また、過払い金請求は、お金が絡む手続きであり費用も発生します。リスクが全くないわけではなく、「小遣い稼ぎ感覚」という軽い言葉で済まされては困ります。これも違和感の原因のひとつでしょう。
もちろん、中央事務所は多くの実績がある事務所で、手続きはしっかりしています。迅速かつ正確に対応してくれると評判の事務所です。CMの評判と手続きの評判は関係がないのです。
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中央事務所 ホームページ回数が多い
一番に考えられる理由は、CMの回数が多いことでしょう。どんなにうざいCMでも1日に1回ならば、そこまで不快に思うことはないでしょう。
見る人をコントロールしようとしている感じがする
人によっては中央事務所のテレビCMを見ると、コントロールしようとしていると感じるでしょう。それはテレビCMでは早口で話しており、最後に10・10・10と電話番号を連呼するからです。早口で話されること、電話番号を連呼されることで過払い金請求を迫るような印象を受ける場合があります。
また、中央事務所のテレビCMには男性の成功事例として「過払い金の無料診断に電話したら30万円ほどの現金が入金された」といったセリフも早口で流れています。具体的な成功事例があると、中央事務所に電話すれば自分も過払い金が戻ってくるかもしれないと感じる場合があるでしょう。
危機感を煽るような効果音
CMの冒頭に流れるピンポンパンポンというチャイムのような電子音に驚くという声があります。テレビやラジオにあまり耳を傾けていなかったときに急に聞くと、びっくりしてしまいますよね。この音が流れると、あとには注意して聞くべき放送があるのかな、と思ってしまいます。そしてCMだったとわかった時には、なんだ聞かなくて良かったのか、と少しがっかりします。
自分に過払い金は発生していないと思っている方にとっては関係のない内容なので、不快に思ってしまう方がいるようです。ただ、過払い金が発生している可能性のある方にとっては大事なアラートになるので、消費者にとって有益な側面もあるのです。
テンションが高く力強い女性の声
中央事務所のCMは早口かつ強い口調で喋っていますが、その不安を煽るような声音に恐怖を感じるという人もいます。この記事で紹介しているCMは女性の声ですが、男性の声のものもあります。確かにどちらも丁寧ですが、人によっては威圧的に感じてしまうようです。
中央事務所のCMがこのような口調であることには理由があります。過払金請求には完済してから10年という時効があります。もし期限を過ぎてしまったら、過払い金を取り戻すことはできなくなってしまいます。すぐにでも期限が切れないうちに、消費者の記憶を呼び起こす必要があるので、危機感を煽るようなCMにならざるを得ないのです。このCMには、できるだけ早く消費者に自分の過払い金の可能性に気が付いてほしいという目的があるのです。
ナレーターは林麻奈子さん
このCMの声主はおそらく林麻奈子さんという方で、複数企業のCMナレーションなどの実績がある方です。テレビCMでは、中央事務所のほかにアイフルホーム、日本コカコーラ「綾鷹長野編」などに出演しています。彼女はCMのほかにも、めざましテレビなどのナレーションや教材、ラジオ、ウェブ広告などにも多数出演しています。CM等では明るめの声、 柔らかいイメージやクールなものなど、さまざまな雰囲気のナレーションができる方だとホームページに書いてあります。声とは関係ありませんが、とても美人な方です。
そんな経験豊富な方がナレーションをやっているからそこ、あそこまで力強い声で話せるんですね。過払い金は自分にはあまり関係ないと思っている人でも、ついCMを聞くと焦った気持ちになってしまいます。
過払い金関連のCMが多いためしつこいと感じる
過払い金のCMを打っているのは、中央事務所だけではありません。
過払い金のCMばかりずっと流れていて、しつこいなと感じているひとも多いことでしょう。中央事務所のCMがしつこいと思っているかもしれません。しかし、過払い金関連の案件に注力している事務所は中央事務所だけではありません。有名なところだと、アディーレ法律事務所などほかの事務所も過払い金のCMを多く出しています。競争が激化し、メインターゲットとなる主婦やサラリーマンがみる昼間のテレビやラジオでの露出が多くなりました。複数の事務所がこぞってCMを出してしまうと、出す事務所側としては過剰でないつもりでも、聞いている側はしつこく感じて疲れてしまいますよね。過払い金のCMばかり何度も何度も聞かされたのでは、過払い金CMに悪い印象を持つのも当然のことです。
面白がって聞いている人も!
うざい、しつこい、不快と評判の中央事務所のCMですが、面白がって聞いている人もかなりいるようです。
中央事務所のCMは、うざいと思われたり、子供にも覚えられたりと、成功している効果的なCMであるとも言うことができるでしょう。
なぜ、うざいと言われるようなCMになったのか?
過払金の返還には時効がある
過払い金の返還には完済から10年という期限があります。よって時効になる前に意識的に過払金の存在について考えてもらう必要があります。過払い金という存在自体を知らなければ、本来もらえるはずのお金をもらえずに時間は過ぎてしまうからです。しかも1度聞いただけでは思い出す人は少ないでしょう。そのために繰り返し訴えかけたCMになっているのです。
過払い金が発生している可能性のある消費者にとっては、早く過払い金に気づくことが重要です。そのような方々にとっては有益なCMとなっていると言えるでしょう。
競合他社がこぞって印象に残るCMを打った
CMを通じて利用者に過払い金や事務所について知ってもらい依頼を受けようと、さまざまな法律事務所がCMを出すようになりました。テレビ、ラジオに加えて電車の中、WEB広告などでも目にしたことはありませんか?過払い金返還請求の代理業務の競争率が増して行き、各事務所がそれぞれ印象の強いCMを打ち出すようになりました。競合のラジオCMには、特に焦らせるような過度な口調のものもあります。
中央事務所のCMは、確かに煽るような言い方をしているかもしれませんが、そういった競合事務所に比べて特別酷いCMであったわけではなさそうです。ただ業界の風潮に乗って、多くの見る人聞く人を不快に感じさせたことに変わりはありません。
最近のCMは落ち着いた印象に
中央事務所の最新のCMはあの冒頭の甲高いピンポンパンポンという電子音もなくなり、少し落ち着いた印象になりました。男性の声で声優はナレーターの福士秀樹さんのものです。口調も優しくなり、誠実そうな感じで、喋るスピードも遅くなりました。CMの内容も「現金がいくら戻ってくるのか!」のような直接的な言い方ではなくなりました。ただ、これでも「101010がうざい」などCMに対する悪い評価は完全になくなったわけではありません。しかし、初めてこのCMを見て反感を覚える人はいないのではないでしょうか。
どんなCMが理想的?
学生トレンド研究室「LOUPE」では現役大学生を対象としたYoutube動画広告に関するアンケートを実施しました。アンケート結果は以下の通りです。
【主なアンケート結果】
広告動画を好印象に感じる理由* | ・動画が面白かった ・広告の登場人物が好きだった ・自分に有益な情報だった ・動画内容と親和性があった ・好きな会社の広告だったなど |
広告動画を不快に感じる理由* | ・動画を早く視聴したかった ・動画が盛り上がってきたところを邪魔された ・広告がつまらなかった ・広告の内容が不謹慎だった ・嫌いな会社の広告だったなど |
※出典:https://note.com/ryo_a1998/n/nd51d359b85e0
中央事務所のテレビCMは早口で単調でつまらない印象です。
そこで上記のアンケート結果を参考にし、代表司法書士と人気のある芸能人との会話形式にすると、好印象で親しみやすい理想的なテレビCMになる可能性があります。
100万円戻ってくるのは本当?
中央事務所のホームページには、カードによって平均の過払い金発生額が公開されています。気になる方は該当のカードをチェックしてみてください。カードによっては100万円を超える金額が平均のようですが、この金額が本当に戻ってくるのでしょうか?
中央事務所は、過払い金など借金問題に特化した最大手の司法書士事務所です。
<特徴>
・テレビやラジオでのCMや口コミをきっかけに多くの人に利用されている。実績が多く過払い金のさまざまなケースに対応してきたノウハウがあり、家族にバレないプライバシー対策も厳重。
・相談料・着手金が無料なので、過払い金が返ってこない限りは費用が掛からない仕組み。
中央事務所は、損をしたくない方やスムーズに過払い金を終えたい方におすすめ。
中央事務所の無料診断は、診断した後に過払い金が発生していたらそのまま無料相談を予約することも可能です。
全国各地で出張面談が実施されているので、ご自宅の近くで過払い金や借金問題に対する不安を相談することができます。中央事務所 ホームページ
過払い金請求は条件が厳しい?
以下のように、過払い金請求の条件はそれほど厳しくはありません。
【過払い金請求の条件】
- 利息制限法の上限(借入額に応じて年15%~20%)を超える金利で借りていた
- 2010年以前に借りていた
- 最後の取引から10年の時効が成立していない
- 過払い金請求したい業者が倒産していない
上記4つの条件を満たしている方は、取引していた業者への過払い金請求により払いすぎた利息を取り戻せる可能性があります。しかし、条件の1つである2010年以前よりすでに10年以上経過しているため、業者との取引状況によっては時効が成立している可能性があります。
厳しい条件ではないものの、過払い金はいつでも取り戻せるわけではありません。消費者金融大手だった武富士のようにすでに倒産している場合も、過払い金を取り戻すのが難しくなるでしょう。
金利約30%で借りては返してを行うと利息は大金に
過払金は、2010年以前に決められていた利息の上限と今の上限が違うことによって、払いすぎてしまった利息のことを言います。前は29.2%でしたが、今は15~20%に統一されました。よってこの差の10%程度の利息が戻ってくるわけです。いくら戻ってくるのかはもちろん借入金額、返済期間によって異なりますが、5年前後ならば50~80万円、10年前後ならば80~150万円ほどが相場です。借りては返してを繰り返した場合は、対象にならないケースもあります。というのも、過払い金は、借り入れたのが2010年6月以前で、その後返済を行っていたケースというのが典型だからです。他にも条件はありますが、気になる場合は一度相談するだけならば、無料の事務所も多く、デメリットも少ないのではないでしょうか?
中央事務所の概要は?
中央事務所は、債務整理を得意とする司法書士事務所です。債務整理というのは、要は借金の整理のことで、細かく分けると過払い金、任意整理、個人再生、自己破産などになります。中央事務所の特徴は何といっても規模が大きいことで、570名以上が勤めています。平均の司法書士事務所の従業員数は3.1人なので、圧倒的に大きい事務所です。相談件数も多いと月2万件ほどあるそうです。依頼件数も年々増えてきている勢いのある事務所です。
本店は東京都新宿区にありますが、大阪、愛知、福岡に支店もあって、全国の相談に対応しています。また電話相談の受付時間が7:00~24:00とほかの法律事務所に比べて長いのも特徴のひとつです。
過払金返還請求代行に強み
中央事務所は、CMで宣伝していることからも想像できますが、債務整理の中でも過払い金の返還請求代行を得意としています。中央事務所のホームページには、各クレジットカードの平均の過払い金発生額が公開されています。これを確認することで、事前におおよその金額を知ることができます。ほかの事務所にはない情報です。また、中央事務所には過払い金の5分の無料診断電話というサービスもあります。ホームページに電話番号を入力すると、5分間の電話の中で、過払い金があるのか、あればいくらなのかを診断してくれます。
このように、中央事務所はお客様が一歩踏み出しやすいような工夫を数多く行なっています。相談件数も多いのが特徴で、中央事務所の強みはやはり、過払い金返還の実績が数多くあることではないでしょうか。
中央事務所に関するより詳しい情報は、ホームページをご参照ください。
https://10-10-10.jp/
過払い金請求でおすすめの事務所とは
過払い金請求ができる弁護士・司法書士事務所はたくさんあり、どれも同じように見えますよね。
しかし、安易に事務所を選んでしまうと、途中で信用できなくなったり損する結果になったりして、嫌な思いをする可能性もあります。
そこで、損するリスクを回避して、スムーズに過払い金請求をするための事務所選びのコツを2つご紹介します。
過払い金に特化した事務所を選ぶ
過払い金請求や借金問題を専門的に扱う事務所は、回収金額や解決案件数の実績が豊富です。
蓄積されたノウハウがあるので、戻ってくる過払い金の金額が多い傾向にあり、さまざまなニーズに柔軟に対応してくれます。プライバシー配慮なども厳重に行ってくれます。
経験豊富だと「相談しやすい」と感じるかたも多いでしょう。
初期費用なしの事務所を選ぶ
もし請求したのに過払い金が返ってこなければ、手持ちから相談料と着手金を払う必要が出てきます。
そうならないため、初期費用(相談料と着手金)が無料の事務所を選びましょう。過払い金が返ってこない限り、費用は発生しません。
無料相談はちゃんとしていないんじゃないか?と心配になる方もいるかもしれません。しかし無料相談とはいえ、実際に利用した人の声をきいてみると有料の相談と比べて遜色ありません。
おすすめの事務所4つ
過払い金請求の実績が豊富で、初期費用が無料の事務所のなかで、おすすめの事務所を4つ紹介します。
実績 | 専門性 | 初期費用 | |
中央事務所 詳細ページへ | ◎ 相談実績 月3万件 | ◎ 専門性高め | ◎ 無料 |
東京ロータス法律事務所 ロータス詳細ページへ | 〇 受任件数 7,000以上 | ◎ 専門性高め | ◎ 無料 |
ひばり法律事務所 ひばり詳細ページへ | 〇 事務員と弁護士 がベテラン | ◎ 専門性高め | ◎ 無料 |
アース法律事務所 詳細ページへ | 〇 受任件数 3,500以上 | 〇 幅広く取り 扱う事務所 | 〇 無料(相談無料 は初回のみ) |
まとめ
この記事では、中央事務所のCMの印象について紹介しました。CMの印象が良くないとは言え、決して中央事務所自体の評判が良くないというわけではありません。むしろ評判の悪かったCMをしっかり改善している誠実な事務所と言うこともできるのではないでしょうか。
・中央事務所のCMは冒頭のチャイムと煽るような口調が不評
・そもそも業界全体のCMが不評
・最近の中央事務所のCMは、優しそうな男性の声でマイルドになっている
・過払い金請求の事務所としては実績豊富で信頼できる