中央事務所でクレジットカードの過払い金請求をしている人は多い?信頼できる?

過払い金ニュース

過払い金は、消費者金融だけでなくクレジットカードも対象です。この記事では、過払い金を取り戻せるクレジットカードまた、取り戻すのが難しいとされるカードについても紹介していきます。

加えて、中央事務所でクレジットカードの過払い金を請求した人の口コミなども紹介していきます!

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中央事務所のホームページでクレジットカードの過払い金をチェックできる!

中央事務所のホームページには、クレジットカード別の平均過払い金額が掲載されています。この記事では代表して数社を紹介しますが、ホームページには100以上のカード例が載っていますので、チェックしてみてください。

【中央事務所公式ホームページ】クレジットカードの過払い金発生額を紹介!

中央事務所でクレジットカードの過払い金請求をしている人は多い?信頼できる?

2022年7月、北九州の元司法書士が預かり金を着服した疑いで捜査を受けているというニュースが流れました。お金を着服するといった司法書士は一部でしょうが、クレジットカードの過払い金請求は信頼できる事務所に依頼したいと考える方は多いでしょう。

過払い金請求の依頼者が多く、豊富な実績を持っているのが中央事務所です。2018年1月~2018年12月の期間に、過払い金の発生があり中央事務所と新規委任契約した方は40,614名*いらっしゃいます。

※参照:https://10-10-10.jp/card/saison.html

過払い金請求の依頼者が多く、豊富な実績を持っているほど信頼性の高い事務所といえるでしょう。

中央事務所でのクレジットカードの過払い金請求の特徴

中央事務所でのクレジットカードの過払い金請求には以下の特徴があります。

【2つの特徴】

  • 認定司法書士に依頼できる
  • 過払い金請求は全国対応

それぞれの特徴について詳しくは以下の通りです。

特徴①認定司法書士に依頼できる

中央事務所では認定司法書士にクレジットカードの過払い金請求を依頼できます。紛争対象の金額が140万円以下の場合、簡易裁判所が扱える民事事件において、代理人となれるのが認定司法書士です。

貸金業者(消費者金融・信販・クレジットカード会社など)によっては過払い金の50%ほどでないと和解に応じてもらえない場合があります。満額100%+利息込みで過払い金を取り戻したいときは訴訟が必要となる可能性が高いです。

認定司法書士が多数所属している中央事務所であれば、クレジットカード会社から満額100%+利息を取り戻したいときも頼りになる存在となるでしょう。

特徴②過払い金請求は全国対応

中央事務所は全国対応のため、幅広い地域の方がクレジットカードの過払い金請求を依頼できます。以下のように、中央事務所では全国に4つの本支店があります。

【全国4つの本支店】

本支店名所在地
東京本店東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル16階
名古屋支店愛知県名古屋市中区丸の内1-15-9SUGAKICO第2ビル9階
大阪支店大阪府大阪市北区梅田1-3-1大阪駅前第1ビル10階
九州博多支店福岡県福岡市中央区天神2-14-2福岡証券ビル6階

中央事務所では全国への出張相談を行っていますので、本支店が遠方の方でも相談しやすいです。

中央事務所でのクレジットカードの過払い金請求がおすすめの人

以下は中央事務所のCMを見て電話をしたという体験談です。

CMを見て電話しました。
私にも過払金があるのか確かめたことがなかったので、気づけてよかったです。
調査も無料だったので安心できましたし、自分のお金が戻ってくるのが待ち遠しいです。

Google

中央事務所で流しているのが以下のCMです。

CMでは過払い金の無料診断に電話したら30万円戻ってきたという事例を紹介しています。クレジットカードで過払い金が発生しているかどうか、無料で診断してもらいたい人におすすめするのが中央事務所です。

過払い金には最後の取引から10年という時効があります。発生している過払い金を請求により取り戻せることを知らないと、そのうち時効を迎えてしまう可能性があるのです。中央事務所の過払い金無料診断は、時効を迎えているかどうか知りたいときも便利なサービスです。

中央事務所でのクレジットカードの過払い金請求がおすすめでない人

以下は中央事務所へ過払い金請求を依頼したけど、交通費で実質0円だったという体験談です。

費用を引くと5000円しか手元に入りませんでした。交通費代考えると実質0。

Google

発生している過払い金が少なすぎる人は、中央事務所での過払い金請求をおすすめできません。体験談にある通り、費用を引いた過払い金返還額が5,000円で交通費が5,000円だった場合、実質0円になってしまいます。

しかし、費用を引いた過払い金返還額が10万円なら交通費で5,000円かかっても、経済的な利益は95,000円です。無料診断で大きな過払い金が発生していると分かったときは、中央事務所へ依頼する価値があるでしょう。

中央事務所でのクレジットカードの過払い金請求の口コミを紹介!信頼できる?

次に中央事務所の過払い金請求についての口コミを3つご紹介します。中央事務所は信頼できるのかどうか気になるという方もご参考になさってください。

手続きを順調にやってもらえた

以下は中央事務所に過払い金請求を依頼したら順調に手続きしてもらえたといった口コミです。

過払い金がありそうだと分かり、有名な2つの事務所に相談してみましたが、中央事務所の方が実績や対応がよかったので依頼しました。
手続きも順調にやってもらえました。

Google

過払い金請求の依頼者数に対し、所属司法書士の数が少ないと手続きに時間がかかる場合があります。最後の取引から10年近く経っている場合、手続きに時間がかかっている間に過払い金の時効が成立しかねません。

認定司法書士の所属人数多い中央事務所であれば、口コミにある通り、順調な手続きが期待できるでしょう。中央事務所の公式HP*では所属司法書士を紹介しています。

※https://10-10-10.jp/staff/

所属司法書士の顔写真や東京司法書士会の会員番号、認定番号も公開していますので、顔の見えない専門家の事務所より相談・依頼しやすいでしょう。

丁寧に教えてくれた

以下は中央事務所に相談してよかったという口コミです。

すごく丁寧に教えてくださり、わからない事も多かったのですが、相談してよかったなと思いました。
他社と比べても対応が良かったです。

Google

横領するような悪質な専門家だと、納得できるような説明が受けられない恐れがあります。丁寧に教えてくれたといった口コミがある中央事務所なら、分かりやすい説明が受けられるでしょう。

中央事務所ではメールでも過払い金について無料で相談できます。はじめての事務所に電話で相談するのでは抵抗があるという方はメールでの相談がおすすめです。メール相談では携帯電話番号を入力できますので、家族に知られることなく相談したいという方にも便利です。

過払い金請求の費用が明朗会計だった

以下は付き添いで中央事務所に行ったら、過払い金請求の費用が明瞭会計だったという口コミです。

ラジオCMでお馴染みのところです。 付き添いで伺いました。

過払金はメーローカイケーで、手数料等に足りなければキャンセルになる仕組みなので、相談するだけなら交通費のみで照会してもらえます。

Google

悪質な専門家に依頼してしまうと、費用について説明を求めてもはぐらかす可能性があります。口コミにある通り、明瞭会計の中央事務所なら費用が気になる方でも依頼しやすいでしょう。

中央事務所では完全成功報酬制で過払い金請求を依頼できます。戻ってきた過払い金より事務所へ支払いする報酬のほうが多く、経済的な利益がマイナスになるといった心配はないでしょう。

中央事務所でのクレジットカードの過払い金はいくら戻る?

中央事務所へ依頼した場合、戻ってくるクレジットカードの過払い金は以下が目安です。

【戻ってくる過払い金の目安】

過払い金の解決方法過払い金の返還額(目安)
和解で解決した場合75%ほど
訴訟で解決した場合満額100%+利息(最大)

和解だと過払い金50%ほどが回収の目安ですが、中央事務所では75%ほどの回収が期待できます。100万円の過払い金が発生している場合、和解だと75万円ほどを回収できる計算です。訴訟で解決した場合は満額100万円+利息の回収が期待できます。

和解の場合は専門家の交渉力によって戻ってくる過払い金に差が出る可能性がありますので、なるべく交渉力の高い専門家に依頼したほうがよいでしょう。過払い金請求の実績が多い中央事務所なら優れた交渉力が期待できます。

過払い金がいくら戻るのか、詳しくは別記事もご参考になさってください。

過払い金はおおよそいくら戻る?ケース別の計算結果をご紹介!

中央事務所によるクレジットカード別の過払い金統計

過払金を取り戻せるクレジットカードの種類

中央事務所によると、過払い金の返還の対象のカード会社は133社あります。このカード会社というのは、消費者金融やクレジットカードだけでなく、銀行・デパート・百貨店・家電量販店・カタログ通販・ネットショップなども含みます。過払い金の「対象である」というのは、過去にグレーゾーン金利でお金を貸していた会社で、今も存在するということです。なかでも多く請求されているプロミスとアコムについて詳しく紹介します。
※ここで紹介する各クレジットカードの過払い金は、中央事務所の統計によるものです。

プロミスの過払い金

プロミスカードで発生している平均の過払い金は111万円です。プロミスだけでなくポケットバンク、クラヴィスから借り入れをしていた方も、プロミスから過払い金を取り戻せる可能性があります。これらの会社はプロミスと合併や買収をしているためです。一方、プロミスの子会社であるアットローンでは、法律を超えた利息での貸し付けは行っていないため、対象になりません。プロミスでは過払い金の満額の75%前後が戻ってきます(中央事務所による統計)。プロミスでは2016年に6.7万件、2017年に5.3万件の過払い金が請求されています。

アコムの過払い金

アコムで発生した過払い金の平均金額は125万円です。2010年6月以前にアコムから借金をしていた、またはアコムマスターカードでキャッシングを利用した方は該当する可能性があります。アコムとの交渉では、過払い金の80%前後が戻ってきます(中央事務所による統計)。またアコムの取引履歴の保存期間は比較的長いのですが、1985年3月より前の取引履歴は処分された可能性があり、返還は難しくなります。

その他のクレジットカードの過払い金

その他の一部有名なカードの平均額を紹介します。

社名平均発生金額
ニコス/DC/日本信販カード66万円
アイフル95万円
セゾンカード(クレディセゾン)48万円
イオンカード39万円
エポス48万円
三井住友カード
三井住友トラストカード
16万円
49万円

中央事務所のホームページには、その他にも60以上のクレジットカードの過払い金の平均発生額が掲載されています。50音順で検索もできるので、心当たりのあるカードを探してみてください。また、ホームページに載っていなくても対象となるカードもありますので、相談してみるといいでしょう。

【中央事務所公式ホームページ】クレジットカードの過払い金発生額を紹介!

取り戻しが難しいクレジットカード

過払い金を取り戻すことが難しいクレジットカードというのは、主にすでに破産してしまった会社のカードです。具体的には、クロスシード、武富士、クラヴィス、ネットカード、SFコーポレーションが中央事務所のホームページでは紹介されています。ただしこれらの会社はたびたび社名を変更しているので注意が必要です。詳しくは中央事務所のホームページでチェックしてみてください。

ただ、可能性がゼロというわけではありません。例えばクロスシードは過払い金の一部をプロミスに対して請求できる可能性もあります。というのも、一時期プロミスにその貸金債権が譲渡されていたことがあったからです。この辺りは複雑になってくるので、相談してしまうのが早いかもしれません。

クレジットカードは使えなくなる?

過払い金返還請求を行ったクレジットカードは、基本的には解約処分になり、使えなくなります。同じ会社から新しくカードを作ったり借り入れをしたりすることもできません。過払い金請求をしても、それ以外の影響・デメリットはありません。

ただし返済中のクレジットカードの場合には注意が必要です。過払金請求をして、返還額よりも借金の金額が上回った場合、つまりプラスにならなかった場合、他社のクレジットカードも使えなくなることがあります。債務整理の扱いとなり、信用情報機関に登録されてしまうためです。いわゆるブラックリストです。公共料金や電話料金もクレジットカードでは払えなくなるので気を付けてください。

完済したクレジットカードの過払金請求をした場合は、他社のクレジットカードは利用可能です。ショッピングもキャッシングも問題なく使うことができます。ブラックリストに載ることもありません。

中央事務所は、過払い金など借金問題に特化した最大手の司法書士事務所です。

<特徴>
テレビやラジオでのCMや口コミをきっかけに多くの人に利用されている。実績が多く過払い金のさまざまなケースに対応してきたノウハウがあり、家族にバレないプライバシー対策も厳重。
・相談料・着手金が無料なので、過払い金が返ってこない限りは費用が掛からない仕組み。

中央事務所は、損をしたくない方やスムーズに過払い金を終えたい方におすすめ。

司法書士法人中央事務所

中央事務所の無料診断は、診断した後に過払い金が発生していたらそのまま無料相談を予約することも可能です。

全国各地で出張面談が実施されているので、ご自宅の近くで過払い金や借金問題に対する不安を相談することができます。中央事務所 ホームページ

リボ払いでも過払い金はある?ショッピングは?

結論から言うと、リボ払いかどうかは、過払い金の有無とは関係がありません。リボ払いとは、リボルビング支払いの通称で、利用金額にかかわらず毎回の支払いが一定となる支払い方法です。つまりリボ払いの場合も対象である可能性はある、ということです。分割払いの場合も同様です。

過払い金の有無に関係があるのはショッピングかキャッシングかの違いです。ショッピングとはクレジットカード会社が立替えて払うことです。ショッピングは利息ではなく手数料となるため、過払い金の対象外となります。一方、キャッシングとは現金を借りることで、クレジットカードごとに借入には限度額があります。個人であれば数万~数十万円となっています。キャッシングは、利息も発生し過払い金の対象となります。

クレジットカードの過払い金はなぜ発生する?仕組みを解説

過払い金とは、借入を返済する際に、払い過ぎていた利息のことを言います。利息には法律による上限がありますが、2010年まではその基準が15~20%と29.2%の2つありました。この上限が15~20%に1本化されました。この新しい上限を超えた利息を払っていた場合、過去に戻って払い過ぎた分を返還してもらえることになりました。これは消費者金融でもクレジットカードでも同様です。

過払い金の返還請求には条件が2つあります。ひとつは、2010年より前に借り入れをしていたことです。そして二つ目は、最後の取引から10年以内であることです。自分が対象かわからない方は、電話で診断してもらうこともできます。

クレジットカード会社から過払金を取り戻す流れ

ここでは過払い金を取り戻すまでの4ステップについて紹介します。一般的に、取り戻すまでに数か月~半年ほどかかるといわれています。しかし、業者が提示した返還金額に納得ができず裁判をする場合には、半年~1年ほどかかってしまいます。

1.まずは、電話かメールで相談をして、過払い金を診断
当時のカードがなくても、間違っていても大丈夫です。まずは相談してみることから始まります。

2.(過払い金があれば) 事務所と契約
契約の際には、本人確認などが必要で、30~60分ほどかかります。診断で過払い金があったからと言って契約しなければいけないわけではありません。

3.消費者金融やクレジットカード会社へ過払い金返還の交渉
交渉は事務所が行ってくれます。

4.過払い金の返還
過払い金が口座に振り込まれます。交渉が終了してから、振り込まれるまでの期間は業者によって異なります。

このような流れで返還手続きは行われます。

過払い金請求でおすすめの事務所とは

過払い金請求ができる弁護士・司法書士事務所はたくさんあり、どれも同じように見えますよね。

しかし、安易に事務所を選んでしまうと、途中で信用できなくなったり損する結果になったりして、嫌な思いをする可能性もあります。

そこで、損するリスクを回避して、スムーズに過払い金請求をするための事務所選びのコツを2つご紹介します。

過払い金に特化した事務所を選ぶ

過払い金請求や借金問題を専門的に扱う事務所は、回収金額や解決案件数の実績が豊富です。

蓄積されたノウハウがあるので、戻ってくる過払い金の金額が多い傾向にあり、さまざまなニーズに柔軟に対応してくれます。プライバシー配慮なども厳重に行ってくれます。

経験豊富だと「相談しやすい」と感じるかたも多いでしょう。

初期費用なしの事務所を選ぶ

もし請求したのに過払い金が返ってこなければ、手持ちから相談料と着手金を払う必要が出てきます。

そうならないため、初期費用(相談料と着手金)が無料の事務所を選びましょう。過払い金が返ってこない限り、費用は発生しません。

無料相談はちゃんとしていないんじゃないか?と心配になる方もいるかもしれません。しかし無料相談とはいえ、実際に利用した人の声をきいてみると有料の相談と比べて遜色ありません。

おすすめの事務所4つ

過払い金請求の実績が豊富で、初期費用が無料の事務所のなかで、おすすめの事務所を4つ紹介します。

実績専門性初期費用
中央事務所
司法書士法人中央事務所
詳細ページへ

相談実績
月3万件

専門性高め

無料
東京ロータス法律事務所
東京ロータス法律事務所
ロータス詳細ページへ

受任件数
7,000以上

専門性高め

無料
ひばり法律事務所
ひばり法律事務所
ひばり詳細ページへ

事務員と弁護士
がベテラン

専門性高め

無料
アース法律事務所
アース法律事務所
詳細ページへ

受任件数
3,500以上

幅広く取り
扱う事務所

無料(相談無料
は初回のみ)

まとめ

この記事では、中央事務所のクレジットカードごとの過払い金や返還方法について紹介しました。少額であったり、亡くなったご家族の過払い金であったりしても対象となる可能性はあります。よく調べて依頼する必要がありますが、過払い金には最後の取引から10年経つと時効になってしまうというリスクがあることも念頭に入れておいてください。

・クレジットカードは、プロミスをはじめ多くの過払金請求がされている
・倒産してしまった会社への過払金請求は難しい
・リボ払いは対象である可能性があるが、ショッピングは対象ではない

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