過払い金の計算・シミュレーションページのおすすめ4選

過払い金の計算・シミュレーションページのおすすめ4選 過払い金の知識

過払い金の計算を自分で行うのには主に4つの方法がありますが、状況によりどれがおすすめか異なります。

この記事では、①計算機・シミュレーターと②アプリ、③無料ソフト、④有料ソフトのそれぞれの特徴や、おすすめのシミュレーションページ4つ、実際の計算式、過払い金返還の複雑な場合などを紹介していきます。

中央事務所のシミュレーションページがおすすめ

結論から言うと、中央事務所の過払い金計算機が分かり易くてオススメです。借入金額期間だけ分かれば取り戻せる過払い金の金額がわかります。下の例は、100万円を5年借りたと入力した結果です。

毎月の返済金額や借入日、完済日などを詳しく入力する計算機もあります。しかし、正確に計算したとしても誤差は数千円など端数である場合が多いのです。

過払い金計算のツール4つ

過払い金を自分で計算する方法は主に4つあり、簡単な順に「計算機・シミュレーションページ、アプリ」、「エクセル」、そして「有料ソフト」です。

計算機・シミュレーションページ・アプリ

WEBサイトにある計算機とは、借入金額、期間、金利などを入力すると自動的におおよその過払い金を計算してくれるサービスです。無料で簡単に使うことができるため、まずは 計算機・シミュレーションページで計算してみるのがおすすめ。

アプリでも同様に簡単な借り入れの期間や金額などを入力すると、過払い金が計算できます。

エクセル

エクセルによる無料ソフトは、外山式と名古屋式の2種類があります。ホームページやダウンロードサイトやでエクセルがダウンロードして計算を行います。簡易的な計算機・シミュレーションページよりは詳細な取引日(借入日、返済日)と借入額、返済額などの情報を入力して、より正確な過払い金を計算できます。1行ずつ自分で入力するため、手間はかかります。

有料ソフト

有料ソフトにはローンマスターと金利引き直し計算書の2つがあります。2000~4000円程度で購入できるソフトで、金利計算や複数の債権者を一括管理できる機能があるなど、無料ソフトより複雑な計算ができます。自分で過払い金請求を行う人などが使うといいでしょう。

シミュレーションページ+事務所に相談がおすすめ

自分で過払い金請求をすることも可能ですが、それには膨大な知識と時間が必要です。知識のある司法書士や弁護士に任せてしまったほうが結果的に得であるケースが大半でしょう。まずは自分で簡易的な計算機で計算した後に、詳しい内容を相談するのがおすすめです。

過払い金の計算・シミュレーションページのおすすめ4選

簡易的なシミュレーションページには種類があります。覚えている情報が少ない人、難しくないほうがいい人はシンプルな計算機がおすすめ。一方年利や毎月の返済額などが分かる人は少し複雑な計算機、ケースごとに計算してくれる計算機もあります。

中央事務所の過払い金計算機

中央事務所過払い金計算機

中央事務所の過払い金計算機は、借入金額と借入期間をもとに過払い金を計算してくれるサービスです。シンプルで簡単なのが魅力です。

計算は年利は29.2%での取引を想定しています。29.2%というのは一般的なグレーゾーン金利です。取引していた年利を忘れてしまった方は一般的な年利で計算してくれる計算機なのでおすすめです。さらに、詳しいことは覚えていない方やまずはおおまかな発生額を知りたい方にも◎。

以下のような注意点が書かれています。

・ 29.2%で利息のみを返済した場合を想定していること
・ 実際に同額の過払い金が発生していることを保証するものではないこと

↓中央事務所の過払い金計算機
https://10-10-10.jp/kabarai/web_check/

ベリーベストの計算機

ベリーベストの過払い金計算機も、中央事務所と同じく借入金額、借入期間を入力して過払い金を計算してくれます。借入時から完済まで29.2%で取引した場合の金額が算出されます。

↓ベリーベストの過払い金計算機
https://saimu.vbest.jp/basic/overpayment/calculator/

過払い金シミュレーション

過払い金シミュレーションでは、借入金額、借入日、年利、毎月の返済額の4つの情報を入力することで、おおまかな過払い金を計算する計算機です。借りていた正確な年数が分からないけど、毎月の返済額を覚えている人におすすめです。

↓過払い金シミュレーション
https://saimusos.net/tools/kabaraikeisan-simulator/

過払い額計算

プロフェクトの過払い金計算は、3つのケース別の過払い金を計算できます。例えば、ケース1の場合は、借入額、借入日、毎月の弁済額、弁済の期間の4つを入力する必要があります。それぞれのケースに当てはまる方、詳しい情報を覚えている方におすすめです。

ケース1.一回借り入れ、それを毎月定額弁済
ケース2.最初に借り入れ、その後利息だけを返済し続けている
ケース3.毎月1日に一定額を借り、その月の25日に全額返済を繰り返している

↓ プロフェクトの過払い金計算
https://www.my-legal.jp/keisan_frm.cfm

過払い金の実際の計算式

正確な過払い金を計算するためには、引き直し計算というものを行います。これまでのすべての取引を利息制限法所定の利率に直して,残元本額を計算するというもので,制限超過利息はすべて借入れ元本に充当しながら計算をしていくという計算手法のことをいいます。

簡易的な過払い金の計算機は、次の式によって計算されます。引き直し計算は行われていない場合が多いでしょう。

(過払い金)=(借入金額)×(借入年数)×(返済の利率 – 適正な利率)

返済の年利は、中央事務所の過払い金計算機では29.2%(10万以上の場合は26.28%、100万以上の場合は21.9%)で計算されます。また、適正な利率は借入金額によって異なり、10万以下は20%、10~100万は18%、それ以上は15%です。よって例えば10万円を5年借りた場合、以下のようになります。

10万 × 5 × (29.2 – 18) = 5.6万円

また、100万円を5年借りた場合には次のように計算されます。

(10万×(29.2 – 18) + (100万 – 10万) * (26.28 – 15)) * 5年 = 55万円

引き直し計算で計算してもその差は数千~数万円であることが多く、請求を自分で行う人以外は、こういった簡易計算で十分でしょう。

カード会社・消費者金融ごとの過払い金計算

計算の方法はどの貸金業者でも同じですが、「利率」と「利息制限法内の利率に変更した年」の2点が異なります。

以前の利率としては、プロミスは25.55%、ポケットバンクは29.00%などと異なります。「利息制限法内の利率に変更した年」 は、2007~2008年あたりに変更している貸金業者が多数です。

例えば、レイクでは29.2%で取引を行っていて、平成19年に利息制限法内の利率に変更されたのでそれ以前にしていた借り入れの年数で計算します。

また、最終的に過払い金を計算し、請求したとしても必ずしもすぐに満額返済されるわけではありません。「和解金」が貸金業者から提示されることがほとんどです。その金額も貸金業者ごとに異なりますが、70%などが目安です。対象の貸金業者の利率と利息制限法内の利率に変更した年を調べるとより正確な計算が行えます。

借入の種類ごとの過払い金計算

借り入れの種類(消費者金融、クレジットカード、カードローン、キャッシングやリボ払いかどうかなど)間で基本的に計算方法は同じです。ただし毎月の返済額が一定ではなく偏っている場合、簡易的な計算機では誤差が大きくなってしまいかもしれません。借入と返済を繰り返しているなど複雑な場合は、自分で計算するよりも司法書士事務所などに任せてしまうのがおすすめです。

ただ、ショッピングでは基本的には過払い金が発生しないので注意してください。

過払い金の計算の複雑なケース

返済中の場合

返済中の場合、過払い金から残っている借入額を引いた金額が戻ってきます。逆に残っている借入額から過払い金額を引いてもまだ借金が残ることがあります。この場合は、過払い金ではく「任意整理」として扱われ、過払い金請求にかかる費用や信用情報にも影響が出ますので注意してください。

返済中の計算方法は、無料ソフトを使用すれば十分正確に計算を行うことができます。基本的な計算式自体は変わりません。

返済の遅延がある場合

返済を遅延したことがある場合は、遅延損害金というものを払う必要があり、過払い金の計算に影響が出てきます。

遅延損害金は、10万円以下で29.2%、100万円以下で26.28%、それ以上で21.9%と法律で定められています。しかし、詳しい計算云々の前に、この遅延損害金が発生している場合、貸金業者の主張により返ってくる過払い金が減ったり、過払い金請求を断られたりする可能性があります。

借入と完済を繰り返している場合

借入と返済・完済を繰り返している場合は、自分で取引履歴を取り寄せて無料ソフトで計算するのがおすすめです。無料ソフトでは、何年何月にいくら借りた、いくら返したといった情報を入力していきます。細かい作業は必要になりますが、単純に借入と返済を繰り返している場合は、この方法で自分で計算できます。細かい作業や数字が得意でない方は、司法書士に相談しましょう。

中央事務所の過払い金計算機

中央事務所過払い金計算機

中央事務所の過払い金計算機は、シンプルで使いやすいのでおすすめです。この計算機なら必要以上に悩むことなく簡単な情報だけでシミュレーションを行えます。自分が納得いくまで計算するのもいいですが、過払い金には時効もあるので、悩み過ぎる前に司法書士事務所に相談してしまうのが無難です。

↓中央事務所の過払い金計算機
https://10-10-10.jp/kabarai/web_check/

過払い金請求するなら実績のある司法書士がおすすめ

過払い金を請求するのであれば、どういったところにお願いするのがいいのでしょうか。多くの企業があるため、迷ってしまいますよね。

結論、過払い金請求は実績のある司法書士を選ぶのが理想です。ここでは、2つのポイントをご紹介します。

過払い金に特化した事務所や司法書士のほうが安心

過払い金請求をするなら、過払い金請求に特化した事務所がおすすめです。特化した事務所は、基本的に回収金額や解決案件数の実績が豊富な事務所であることがほとんどです。

利用する安心感も違いますし、過払い金を回収できる確率も上がるでしょう。それに、トラブルに巻き込まれるリスクも減らすことができます。

着手金が無料の事務所

過払い金請求をして、もしも過払い金がなかった場合に損をするのは嫌ですよね。

よって、相談料、着手金、調査などを無料で行っている事務所がおすすめです。

事務所側も、利用者のリスクや負担を少なくするために、着手金や相談料、調査まで無料で行っていることが多いです。ただし事務所によって異なるので、依頼前には必ず確認しましょう。

司法書士事務所 中央事務所

司法書士法人中央事務所

中央事務所は、上に挙げた「過払い金に特化している事務所」と「着手金が無料」の2つの特徴を満たしています。

加えて、実際に多くの人が利用し、問題なく過払い金請求ができている事務所なのでおすすめです。

▼中央事務所のホームページはこちら
https://10-10-10.jp/

司法書士法人 中央事務所

記事まとめ

過払い金の計算は、WEBの計算機・シミュレーターで行うことができますが、アプリや無料ソフト、有料ソフトなどといった方法もあります。自分で請求する場合は、無料ソフトや有料ソフトをしようするといいでしょう。一方過払い金の請求は複雑な場合も多く、自分で計算機やシミュレーターで簡単に計算した後に、司法書士事務所や弁護士事務所に任せてしまうのがおすすめです。