任意整理は人生終わりではない!【知恵袋や2chの意見もご紹介】

任意整理は人生終わりではない!【知恵袋や2chの意見もご紹介】債務整理の知識

任意整理は、国に認められた借金を減額する方法です。借金で苦しんでいる人にとって、任意整理は生活を立て直す大きな救いになります。

しかし任意整理をするのは「人生終わりだ」というご意見もあるようです。

結論を申し上げると、任意整理は人生終わりではありません。今回は任意整理は終わりではない理由や任意整理の条件などを詳しくご紹介します。

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任意整理で人生終わりにならない理由とは?

「任意整理をすると人生が終わる」と思っている人もいるかもしれません。しかし、それは間違いです。
任意整理にはデメリットもありますが、正しく理解し、対策をすれば、普通の生活を続けることができます。ここでは、任意整理で人生が終わらない理由を説明します。

1. ブラックリストは一生続かない

「任意整理をすると、一生ローンやクレジットカードが使えない」と思っている人がいますが、これは誤解です。
任意整理をしても、信用情報(いわゆるブラックリスト)は 完済から5年程度で削除 されます。つまり、ずっと信用を失うわけではありません。

一時的にクレジットカードは使えなくなりますが、デビットカードや電子マネーなどで代用できます。任意整理をしても、普通に生活することは十分に可能です。

2. 仕事や生活にはほとんど影響がない

任意整理をしても 会社をクビになることはありません。また、ほとんどの場合、家族や職場にバレることもありません。

誤解実際の影響
会社にバレる会社に通知が行くことはない
クビになる任意整理を理由に解雇されることはない
家が借りられない賃貸契約は可能(保証会社を選べば問題なし)
銀行口座が使えなくなるそのまま使える(銀行系カードローンを整理すると影響がある)

多くの人が「バレたらどうしよう」と心配しますが、実際には周囲に知られることはほぼありません。

3. 借金の負担が軽くなり、生活が楽になる

借金を返すためにさらに借金をする「自転車操業」の状態は、精神的にも大きな負担になります。
任意整理をすれば、将来の利息がカットされ、毎月の返済額が減る ので、生活に余裕が生まれます。

例えば、任意整理をすることで以下のように借金が減額されて催促も止めることもできます。

項目任意整理前任意整理後
毎月の返済額8万円3万円
利息年15%0%(カット)
督促ありなし

借金を減らし、無理のない返済計画を立てることで、精神的な不安も解消されます。

債務整理しないでそのままにしているほうが終わる

任意整理をしたら「人生終わり」というご意見があるように、「任意整理をするのは申し訳ない」「任意整理は周りに迷惑を掛ける」と後ろめたさや後悔を感じている人が多いです。もちろん返済できない金額の借金を重ねてしまったことは、反省すべき点といえるでしょう。

しかしだからといって「任意整理をしない」という考えは、間違っています。なぜなら任意整理をせずに今の状況を続けているほうが、人生を終わらせることになってしまうからです。

任意整理の上はいくらでもある

任意整理は債務整理の一つの方法です。債務整理の方法として、まずは任意整理をするかしないかで迷っている人が多いでしょう。しかし債務整理には上には上があるものです。

任意整理は年に200万件ほど

「債務整理をしました」という人が身近にいるという方は少ないと思います。というのも債務整理は人生に関わるデリケートな手続きなので、「周りに知られて平気」という方はほぼいらっしゃらないからです。

任意整理は裁判所を通さないためはっきりとした数はわかりかねますが、年間約200万人の方が手続きしているといわれています。つまり50人に1人が任意整理をしていることになるのです。

このように考えると、任意整理が意外と身近な手続きだとわかりますよね。

自己破産でさえ年間7万件

自己破産は裁判所を通す手続きです。裁判所のデータによると、年間約7万人が自己破産をしていることがわかっています。また個人再生の手続きをした人は、年間約1万人です。(令和3年 司法統計年報概要版(民事・行政編)

借金の返済に悩んだときに債務整理を検討するのは、決して珍しいことではありません。

任意整理や自己破産を繰り返す人も

任意整理などの債務整理は、「1回しかできない」という決まりごとはありません。たとえば自己破産は初めて自己破産してから7年以上経過すれば、2回目の自己破産が可能です。

実際何度も任意整理や自己破産を成功させている人もいます。ただし2回目以降の債務整理には、以下のようなリスクがあるので注意が必要です。

  • 任意整理・・・貸金業者が交渉に応じてくれない
  • 個人再生・・・借金の減額幅が小さくなる
  • 自己破産・・・手続きが認められない場合がある

2回目以降の債務整理手続きは難しいので、専門家に相談するようにしましょう。

きちんと返す意思があってこその任意整理

任意整理はただ借金が減額されるだけの手続きではなく、「借金を返済したくてもできない状況の人が、返済を続けていくための手続き」です。

つまり任意整理をする決断をした人は「借金をちゃんと返済したい」という意思を示したことになります。

借金の滞納から目を背けたり借金の返済のためにその場しのぎの借金を繰り返したりするよりも、借金を返済する意思を見せるだけ素晴らしいです。

債務整理しないでそのままにするデメリット

任意整理をせずに借金から目を背け続けるのは非常に危険です。借金を放置しておくと、以下のようなデメリットがあります。

  • 貸金業者が直接訪問してくる場合がある
  • 貸金業者から残りの借金を一括請求される
  • ブラックリストに載る
  • 貸し金業者から裁判を起こされる
  • 強制執行で財産が差し押さえられる

借金を放置し続けても、状況がよくなることは絶対にあり得ません。借金が返済できずに苦しんでいるなら、一日も早く任意整理を検討しましょう。

任意整理のデメリットと対処法

これまで任意整理の良い面を説明してきましたが、もちろんデメリットもあります。
しかし、事前に正しい知識を持ち、適切な対策をとれば、大きな問題にはなりません。
ここでは、任意整理のデメリットとその対処法を説明します。

ブラックリストに載る

任意整理をすると信用情報機関に「事故情報」として登録され、完済してから5年間はクレジットカードを作ることや、ローンを組むことができません。

しかし、デビットカードやプリペイドカードは銀行口座の残高の範囲内で使えるカードなので、ブラックリストに載っていても作ることができます。これらのカード利用すれば日常支払いには困りません。

また、任意整理後の借金を完済して 5年経過すれば、信用情報は回復し、再びクレジットカードやローンを利用できるようになります。

借金の元本は減らない

任意整理では、利息はカットされますが、元本(借りたお金の総額)は減りません。毎月の返済額は減りますが、長期間支払いが続くことになります。

返済が厳しい場合は、支出を見直し、無理のない計画を立てましょう。それでも難しい場合は、個人再生や自己破産など他の方法を検討するのも選択肢の一つです。

すべての貸金業者が応じるわけではない

任意整理は貸金業者と直接交渉するため、すべての業者が応じるわけではありません。一部の業者は、利息カットや返済条件の変更に応じないことがあります。

交渉を成功させるためには、弁護士や司法書士に依頼するのが有効です。専門家が介入することで、より良い条件で和解できる可能性が高まります。

新たな借入れができなくなる

任意整理後は、新しいローンやクレジットカードを作ることができません。車や家を買う予定がある場合、審査に通らない可能性があります。

影響を少なくするためには、任意整理をする前に必要な買い物を済ませるか、支出を抑えて貯金を増やしておくことが大切です。信用情報が回復すれば、再びローンを組めるようになります。

連帯保証人に迷惑がかかる可能性がある

保証人付きの借金を任意整理すると、保証人に支払い請求がいくことがあります。保証人に負担をかけたくない場合は、その借金を整理の対象から外すこともできます。

ただし、その場合は自分でその借金を払い続ける必要があります。保証人付きの借金を整理するなら、事前に保証人と相談し、理解を得ることが重要です。

任意整理をする人は人生終わり?知恵袋や2chの意見もご紹介!

まずはいったいなぜ任意整理が人生終わりだといわれるのか、見ていきましょう。調査した結果、知恵袋や2chよりもTwitterに多くの意見が寄せられていたのでご紹介します。

人生終わりだと思うほど追い詰められている

借金が毎月増えてもう生活できない。赤子の服は基本中古だし食費も大体月2万くらい。お風呂も毎日入ると水道代とガス代かかるから私は2日に1回とか。電気は夜以外は基本点けない。私が必死に節約してても旦那は金にだらしない。パチンコも行く。言えば怒鳴られる。何の為に結婚して出産したんだろう。

引用元:Twitter https://twitter.com/A55193997/status/1593617732272271361

現金を作る手段がなくなってくると生活が行きづまってしまい、「人生終わり」だと考えてしまう人も多いです。

ローンが組めなくなる=人生終わり?

最近任意整理をしました

これから5年間、金融ブラックなのが辛いです!どうしたらいいですか?!

というDMをしょっちゅう頂きますが、

喪明けは5年後ではなく、

おそらく『10年後』です!!!!!!

利子無しで返しただけでは、信用復活は厳しいかと。。のんびり一緒に喪明けを目指しましょう!

引用元:Twitter https://twitter.com/itsuki_1812/status/1409529513818484738

任意整理をすると、完済してから5年間はブラックリストに載ります。ブラックリストに載っている間は、任意整理前にはできていたクレジットカードの利用やローンの契約ができなくなってしまいます。

生活が不自由になるため、「人生終わり」と感じる人がいるようです。

初期費用すら払えない

・後払い系溜まってきている(5個程)

・任意整理のお金が払えないバカ

・お金ないからスマホ決済使いまくる

食欲と物欲ってどうしたら抑えれるん

ですか?!!食費多分エグい私。

物欲もその時「欲しい!」と思ったら

手に入れないと気が済まない。

引用元:Twitter https://twitter.com/miya_30m/status/1689124190841180160

借金の返済が滞ってきているなら、迷わず任意整理を検討すべきです。しかし物欲などに負けてお金を使い続けていると、任意整理を依頼するお金すらなくなるケースもあります。任意整理したくてもできない状況に陥ってしまい、「人生終わり」と感じるようです。

お金にだらしない自分を責めている

いや、全部自分のせいだけどね?w

やむを得ず、も勿論あるけど、自分の甘えもあるのはその通りだしね。

借金なんてものは本人がだらしないからだ。

本気でダメだと思ってないからだ。

自分を甘やかすからだよ。

あーヤダヤダ。

そんな自分に反吐が出る。

引用元:Twitter https://twitter.com/an0918h/status/1351163423640453124

「借金を増やしてはダメだ」と頭で考えていても、ストレスで衝動買いをするなどお金の浪費が止まらない方もいらっしゃいます。このような方は本来真面目な性格の場合が多く、真面目だからこそだらしない自分を許せなくなってしまいます。

周りにバレたらどう思われるか不安

恋人が私のことを倹約家だと思っているの、ありがたいけど辛い🥲

もちろん任意整理してからは無駄遣いはほぼしてないけど……。

いつかバレるんじゃないかと思ってしまうし、ちゃんと話した方がいいのかなとも思うし、ちゃんと自分の力で返して墓場まで持って行きたい気持ちもある。

引用元:Twitter https://twitter.com/sako_okane/status/1603714642924441600

任意整理をしたことがバレると、必然的に借金があったこともバレてしまいます。借金していたことがバレると、自分の信用を失ってしまうのではないかと不安に感じる人も少なくありません。

任意整理の条件

任意整理には「〇円以上の借金でないと手続きできない」という制限はありません。任意整理は「借金の返済が苦しいかどうか」が大きな判断基準です。

その代わり任意整理は、手続き後にルールに則って貸金業者に借金を返済していく必要があります。

そのルールを守れない状況であれば、どんなに借金で苦しんでいても任意整理は難しいです。

3~5年での返済の意思があること

任意整理の手続き後の返済期間は、原則3~5年(36~60回)です。

また任意整理は無理なく借金を返済していくことはもちろん、生活を立て直していくことも重要な目的になります。1ヶ月あたりの無理のない返済額は、月収(手取り)の2~3割といわれています。

たとえば手取り20万円だった場合は月々の返済可能額は4~6万円です。手続き後の借金が360万円以下になる見込みがあるなら、借金なら任意整理して問題ないでしょう。

一方手取り15万円の場合、手続き後の借金が360万円だと任意整理をしても返済しきれません。個人再生や自己破産といった他の債務整理の方法を検討したほうが、いいといえます。

収入があること

任意整理は「安定した一定の収入があること」が大前提です。つまり自営業などで毎月の収入が不安定だと、任意整理できないケースもあります。

ただし「一定の安定した収入」というのは、必ずしも自分で稼いだ給料である必要はありません。

  • 自身は専業主婦でも夫に安定した収入がある
  • 毎月身内から一定の仕送りが受けられる

上のような場合でも一定の安定した収入があると認められるので、任意整理できます。

任意整理するならおすすめの事務所

任意整理をするなら、弁護士か司法書士に依頼するのが一番です。しかし日本にはたくさんの弁護士事務所や司法書士事務所があります。

任意整理をして後悔しないためにも、「事務所を探す基準」が知りたいですよね。ここでは任意整理を依頼する事務所選びのポイントをご紹介します。

任意整理を依頼する事務所選びのポイントは、「専門性」「費用」「相性」です。

特徴①専門性

弁護士や司法書士は、個人や事務所ごとに得意分野があります。つまり弁護士や司法書士でも、任意整理を進んで受けてくれない場合もあるのです。

公式ホームページ上に任意整理をトップページに掲載している事務所や、解決実績数や相談件数などを明示している事務所は、任意整理に自信があるといえます。専門性や実績を明確にしている事務所を選ぶようにしましょう。

特徴②費用

任意整理を依頼するなら費用も重要です。相談時にはっきりとした料金を提示してくれる事務所を選ぶようにしましょう。また提示された料金が相場よりも高くないか確認してください。

任意整理の費用は、決して安いとはいえず、一度に支払うのが難しい金額であることも多いです。分割払いや後払いなど、生活に無理のない範囲で支払っていけるのかも事務所選びのポイントといえます。

特徴③相性

どんなに実績があり費用相場に見合った費用の事務所であっても、相性が悪い事務所はおすすめしません。

任意整理は手続きが終わるまで、3~6ヶ月程度かかります。その間相性の悪い専門家とやりとりしていると「手続きを後回しにされていないか」「ちゃんと交渉してくれないのではないか」など不信感を持ってしまう恐れがあります。

依頼前には必ず対面でも無料相談を受け、専門家が安心して任せられる人物かどうかチェックするようにしましょう。

記事まとめ

任意整理についてご紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか?任意整理をすることは、決して人生終わりではありません。むしろ借金を放置しておくほうが、着実に人生の終わりに近づいているといえます。

借金の返済が苦しく悩んでいるなら、まずは専門家に相談してみてください。

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